【報告】女排泄一門会のスタッフになった理由と今後の展望について

アイキャッチスカトロ体験談

スカトロ探偵団団長は女排泄一門会のスタッフになり三雲亭断腸という名前を受け賜わりました。

Twitter経由で当サイトスカトロ探偵団を見ている方は既に知っている方がほとんどだと思います。

しかし、検索経由でスカトロ探偵団を見ている方々や何がどうなってスタッフになったのか聞きたい人も多いと思うので

  • スカトロメーカーで働こうと思ったきっかけ
  • なぜ女排泄一門会を選んだのか
  • これからこのサイトやメーカーでどのように働くのか

についてこの記事で書き記そうと思っています。

初めに断っておきますが、特に抜ける要素はありません。

AVメーカーで働きたい人ってどういう考えで働こうと思うの?
女排泄一門会ってどういうメーカーなの?
今後団長は何がしたいの??

的なことを気になっている人は満足いただけるかと思うので読み進めていただけると幸いです。

スカトロメーカーで働く理由

結論から言うと

サイト運営だけでは刺激が足りなくなったから

です。

この半年間スカトロ探偵団というサイトを運営していく中で様々な刺激的な経験を積むことが出来ました。

スカトロという性癖を持った自分以外の人々との出会い
メーカーの方々から聞く仕事のお話し
様々なイベントで出会う女優さんたち
サイト運営を通して得られる達成感や利益

などなど自分のようなただの大学生からするとまさしく『目から鱗』のような未知の経験の連続でした。

基本的に私は刺激を求めるタイプの人間です。人生でも常に刺激を求めて少し変わった生き方をしてきました。(これについては別の機会に記事にする予定です。)

「これ以上の刺激を求めるためにはメーカーに入るのが良いのではないか」

という結論に至ったのが一番大元の理由です。

メーカーとしての作りたい・企画したいことがある

サイトを運営するということは、常に様々なメーカーの作品を紹介することがメインの仕事となります。

既にあったもの(メーカーが作った作品)を活用して新たな価値を創造しユーザーの皆様に提供するというフェーズですね。

この活動は何もないただの大学生の自分からすると

リスクを背負わずにスカトロ界に貢献出来る

という大きなメリットがありました。

Webというのは特に大きな元手もなしに活動出来る領域です。参入障壁が低いという点で自分には合っていました。

また、上記のように自由に企画を立てたり、直接イベントなどに顔を出し取材をすることも自分は特になんの苦もなく楽しくこなすことが出来る分野でした。

しかし、その過程で「既に合ったものを活用する企画」以外にも可能性を感じることが増えていきました。

「既にあるものを準備する側になる」こっちの立場になれば絶対にもっと刺激的なことが出来る

と常々考えることが日増しに増えていき、サイト運営半年を節目に「よし!やるか!」という気持ちになったのです。

より好きなこと(うんこ)で生ていきたい

最近、YouTubeの広告で増えてますよね

「好きなことで生ていく」

というキャッチフレーズ。

馬鹿げてると思われるかもしれませんが、僕は夢見がちの大学生なのでいつかこんな生き方をするのが夢という意識がぼんやりと存在します。

そして、まさしく僕にとってうんこにまつわる事で金銭を得ることはまさに「好きなことで生ていく」です。

おかげさまでサイトのPVも伸び、わずか半年間で違法アップロードを除くスカトロ情報サイトとしては国内最大手レベルにまで成長しました。

サイトも伸びしろが沢山あるのでこれからも様々な施策を行うことはもちろんの事ですが、「好きなことで生ていく」ためにより金銭を得たいと考えるようになりました。

では、その時に思い浮かぶ選択肢がスカトロメーカーのスタッフになるという事でした。

単純に撮影現場に存在できる

これは先ほどとは打って変わってめちゃくちゃ安直ですが

スカトロAVの撮影現場って夢のような状況じゃないですか?

自分と同じ空間に存在する綺麗な女性がカメラの前でうんこをしたりおしっこをしたりする。

これ以上のシチュエーションってありますか?

そしてその後片付けも自分らが出来る。美女のうんこやおしっこを片付けられる。

これってもはや金取れるレベルですからね?

なのにお金貰えるんですよ?

こんなのやりたいに決まってますよね?

さっきまで『刺激的』だの『フェーズ』だの『生ていく』だの言いましたが結局はうんこが見たいというのも大きな理由です。

女排泄一門会を選んだ理由

では、数多く存在するスカトロAVメーカーの中でも女排泄一門会でなぜ働いているの?

大塚フロッピーは?V&Rプランニングは?JADENETは?1113工房は?OPERAは?

などなど候補のメーカーはいくらでも存在します。

しかし、自分からするとそれらのメーカーの中でも『女排泄一門会』を選んだ理由は明確に4つ存在しています。

女排泄一門会のオリジナリティに惚れた

まずは、一番の理由として『女排泄一門会の作品は質が尋常じゃなく良い』です。

女排泄一門会はスカトロ界の世界的ベンチマークです。

という謳い文句を聞いたことがある方もいっらしゃるのではないでしょうか?

まさにその通りなのです。

明らかに作品の種類が出尽くしてしまい、もはや成熟のフェーズにあるのではないかと考えられる状態にあるスカトロ界ですが、その中でも意欲的に挑戦を続けています。

この羞恥いかほど心拍数うんこは、心拍数で羞恥を可視化するという新たな試み。

抜けないでしょ?ネタ?と考えている人も多いでしょうがめちゃくちゃ抜けます。一度見て欲しい。(この辺の魅力は別途記事を書きます。)

また、この「ドキュメンタリー・おもらし」シリーズは、撮影の準備に手間取っているふりをしてお漏らしを本当にさせてしまう極悪非道、人権問題になりかねない作品。

ここまで未だにクリエイティブに挑戦しているメーカーは一門会くらいです。

一門会の企画を某メーカーが真似をするというケースも非常に多く存在しています。

単純にそんなクリエイティブ集団と共に仕事がしたかったというのが大きな理由です。

ちなみにそんな作品をお手軽に入門してみたい人は月額定額制の利用がおすすめです。

活用出来る資源が多く提案出来ることが多かった

女排泄一門会は、

  • 自社販売サイト
  • 自社ブログ
  • 月額定額制
  • Twitter
  • 過去10年に渡る作品の版権
  • 濃いファンの皆様との繋がり

を全て持っています。

こんなにも資源があるメーカーは実は少なかったりします。

いきなり全てをゼロから創出するのも面白いのですが、既存のものを掛け合わせるシナジーを期待出来るのは資源があってこそです。

そういった意味でも一門会は最適な職場でした。

メーカーの全てを学ぶため

先ほどの繰り返しなりますが、自分はうんこで金銭を得ていきたいと考えています。

ぶっちゃけた話をすると大学卒業後の進路は未だ悩んでいるところではあります。

ただし、これは直感ですが将来的に自分はうんこに携わっている気がします

その時に単純にメーカー側の動きや仕組みを知っているというのは大きなアドバンテージになります。

そのメーカー全ての動きを俯瞰出来る状況を提供出来るのも一門会ならではだと考えています。

一門会は前述した通り、あんなにも多岐に渡る資源を持っていながらもかなり少数精鋭で運営を行っています。

一門会には大真面目に馬鹿をやれる面白さや、やりがい、喜びがあります。

アシスタントとして活躍してもらいながら、撮影や編集、人集めなどのノウハウも伝授しますので、AV監督としてのスキルだけでなく、メーカーとしての立ち方も学べます。

このジャンルをお好きな方であれば、すごく楽しいと思います。

https://haisetsu.net/bosyuu_2016.html

また、スタッフ募集にもこのような記載があり、かなり横断的に仕事を覚えられると感じたのも選んだ理由の一つです。

便三監督の人間力

そして、最後の決め手となったのは現在自分の師匠である「三雲亭便三監督」の人間力に尽きます。

初めて面接に行くまでは、

「すげーもぞもぞした人が師匠になるのでは?」

と失礼ながらに感じていました。

うんこ撮ってる人ってどうしてもそういう潜入感を持ってしまいがちですよね。

しかし、便三監督はその真逆の存在です。

とても爽やかで受け答えからも知的さが伝わってくる。それでいて、暖かみがある人間力の塊のような人です。(なんだかとても上からになってしまった…)

普通、便三監督のような年代の方は自分のような年齢の若造が、

このサイト構成こうした方がよくないですか?
こういう企画したら絶対に作品売れます!
今までとは違ったこういう切り口で作品売りましょう!

なんて急に提案し出したら

「俺には俺のやり方があるんだ馬鹿野郎!」

くらい言われることを覚悟していました。

しかし、便三監督は文句も言わずに一緒に検討してくれたのです。

作品作りに一流のこだわりを持っていながらも若者の上手くいくかもわからない提案に対してもチャレンジングな姿勢を見せてくれた。

僕はこの人についていこう。

と考えた訳です。

また、うちのメーカーはほぼ全員排泄が好きです。

故に通じやすい話も多いですし、くだらない話で盛り上がったりも出来ます。

読者の皆様はそんなメーカーばっかりじゃないの?と感じるかもしれませんが意外とこういうメーカーは少なかったりもします。

そういった点も全て含めて一門会は職場環境が最高でした。

今後の展望

そんなこんながありまして、晴れて一門会スタッフとしてスカトロメーカーという作り手側に立つことができました。

そもそもこのサイトは、

「スカトロマニアによるスカトロライフ健全化のお手伝い。」

をミッションに立ち上げました。

その気持ちをサイトだけではなく、メーカーでの働きにも応用していくつもりです。

その気持ちのもと、より読者の皆様や全国のスカトロマニアの皆様に新しいコンテンツを提供できるように邁進しいきます。

また、サイトの運営に関しても、メーカー側の立場に立ったことで『見えてこなかった視点』が見えてきたので、それを元に新たな企画なども立ち上げられないか模索中です。

もちろん、一門会スタッフだからといって忖度はせずに公平にレビューは行いますのでその点はご安心ください。

自分はあくまで大学生の身でこの業界に全力で振り切れる時間は限られています。(ずっと関わりたいとは考えていますが。)

この残りの時間をフル活用し、業界をより良い方向に動かしていくことに皆様にこの場を借りて御約束させてください。

そんな『スカトロ探偵団団長』『三雲亭断腸』、そして『女排泄一門会』のことを応援していただけることを切に祈っています。

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